【中米北部旅行報告3(ダイビング)】
●カリブの小島イスラ・ムヘーレス
カンクン近くのカリブの小島イスラ・ムヘーレス。かなり観光化されているが、騒がしくもなくてのんびりできる。物価もカンクンほど高くはなく、白いビーチにトップレス美女も映える。
●ダイビング状況
ここでは、旅の休息の合間に、2日間で4ボートダイブをやった。器材はフルレンタルでいい物を使用、セッティングまでやってくれる。
料金はポイント毎で異なる。また、代理店や交渉によっても価格が変わる。いちおう標準価格はあるのだが(ホテルや日本からの予約など?)、代理店は卸値+儲けでやってるみたいなので、儲け率に違いがあるし、交渉次第でも値引けるようだ。
●ダイビング初日
1日目は近場のポイント(最大深度42フィート)で、標準料金の60ドルを50ドルに。(一緒に潜ったイギリス人は60ドル払ったと言ってた)
サンゴや熱帯魚が綺麗なポイント。でも、基本的には回遊魚の群れがメインみたい。
●ダイビング二日目
2日目はかなり離れたポイント(最大深度77フィート)で、75ドルを60ドルに。私は70ドルの別のポイントを60ドルで潜りたかったのだが、人が集まらないということで、同じ60ドルにするからこっちではどうか?となった。
深くてサメやエイなどがいるポイント。初めてマンタが見れて感激!
●ダイビング雑感
私はこじんまりとした島が好きで、バカンス&旅の休息が目的だったから、イスラ・ムヘーレスを選んだけれど、ダイビングが主目的ならば、コスメルのほうがいいと思う。但し、物価はそっちのほうが高いかな。
次ページ(中米北部旅行報告4/トピック)へ!